Parosphromenus ornaticauda
[Locality]    Sungai Kepayam, Anujungan of Kalimantan-barat [Water Condition]    pH3/5〜4/GH0〜1/KH0〜1  導電率40μS/227℃/  deep balck water



ポンティアナックより北へ少し行ったところにスンガイピニュという町がある。
そこからアンジュンガンに向けて走るとクパヤン川という真っ黒に流れる川がある。
リコリスのオルナティカウダとアンジュンガンエンシスはここに生息している。
オルナティカウダはとても小さなリコリスで、黒く染まるひれと尾びれの赤い斑点が特徴的だ。
このタイプのリコリスは他に中央カリマンタンのパーブルスしか今のところいない。その関係を考えると興味深い2種である。
飼育に関しては低PHと餌を十分に与えることがポイントになるだろう。繁殖難易度はやや高めといわれている。

メス個体

                                                                       
[back] [next]