Betta macrostoma
[Locality]   Brunei, Sungai Batam baram,Sarawak [Water Condition]    PH4.8/GH0〜1/KH0〜1  27℃/clear water

ベタ マクロストマは別名ブルネイビューティと呼ばれ、ブルネイと隣接するサラワク州東部のバラム川水系に生息している大型ベタである。
上の写真はサラワク州、バラム川水系Mardi(マルディ)近郊で採集した個体。
この種の特徴は大きな体格に赤みの強い体色。尾びれも模様も特徴的だ。生息地によって多少、体色の赤みや尾ヒレの模様の違いが確認できる。
生息地は丘陵地帯の細流に限られ、私が確認した生息地では魚類はこのマクロストマ以外見られなかったが、 同所には手ナガエビの類が見られた。
現地ではこのエビ類を中心に水に落ちた昆虫などを食していると思われる。
水質はPH5弱。水はクリアウォーターだったが、雨の影響か少々白濁りしていた。
こういった渓流性のベタは水質の変化に弱いので、初期導入には水あわせに時間をかけるなど注意が必要。
人工飼育下ではコショウ病にかかりやすいが、市販の魚病薬、塩などで治癒できる。
詳しい生息地情報はこちら↓
Betta macrostoma採集記(Oct/2008)

人口飼育下のワイルド個体のオス(マルディ産)

業者ルートのマクロストマだが、尾びれの模様はかなり似ている。

                                                                       
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